言葉が住む世界を決める


始めに言葉があった


世界1のベストセラーは『聖書』The Bibleです。

全世界で数千億冊の発行部数とも言われています。


このキリスト教の聖典は、

[旧約聖書]イエス・キリスト以前の予言者と神との契約(ユダヤ教の聖書)と、

[新約聖書]キリスト以降のキリストの言葉や奇蹟を弟子達がキリストの磔刑後に書いたもの、とからなります。



洗礼者ヨハネによる福音書の冒頭部分は、“初めに言葉があった”。

In the beginning was the Word, and the Word was with

God, and the Word was God. (John 1:1-3)

初めに言(ことば)があった。言は神と共にあった。言は神であった。

この言は初めに神と共にあった。すべてのものは、これによってできた。

できたもののうち、一つとしてこれによらないものはなかった。

この言に命があった。そしてこの命は人の光であった。



言葉が住む世界を決める


言葉は[言霊]ともいい、言葉には魂が宿ります。

あなたが話す言葉が、あなたの人生を創っていきます。

社会は、同じような言葉遣いの人同士のお付き合いになっています。



奇麗な言葉遣いをする人同士、乱暴な言葉の人同士が集まります。


上品な言葉を聞き慣れている人達が、品のない言葉遣いを受け入れられないのと同じに、

乱暴な言葉遣いの人達にとっては、上品な話し方は耳障りでもあるかもしれません。


また、誠実の誠は、言葉を成すと書きます。

言ったことを実行する人としない人にもお付き合いや社会階層が分かれてしまうものです。




My Fair Ladyのイライザはたいへん良くない言葉遣いでした。

ガラの悪い貧しい花売り娘だったのです。


それが、言葉遣いを学び、毎日練習しながら、お行儀も学び、Ladyに成長した。

すると上品な世界で愛も掴むことができた。


奇麗な言葉遣いになると、同席する人が変わります。


あなたの言葉が変われば、合う人が変わる、住む世界が変わる。

『あなたの言葉遣いが、あなたの住む世界を決定します。』


「美しい言葉で話してこそ、返って来る言葉も美しい」


美しい言葉を遣うのは、人を大事に扱うことに繋がります。

美しい言葉で話しましょう。




My Fair Lady は、

ギリシア神話の『ピュグマリオン物語』が原型です。


女性を遠ざけ独身を貫いていた彫刻家のピュグマリオンが、

この世のものとは思えない美しい理想の女性像を象牙で創りました。


ピュグマリオンは彼女に恋をし、やさしく抱きしめたり、口づけをしたり、

お花をプレゼントしたりしていました。


アプロディテ女神のお祭りの日に、

「どうか私の妻として、象牙の乙女のような女性をお与えください」と

一心に祈り続けたピュグマリオン。


帰宅して、象牙の像を抱きしめると、

それは温かく、生身の女性のようにやわらかかったのです。


ピュグマリオンの願いを聞き入れた愛と美のアプロディテ女神

彫像に生命を吹き込んでくださったのですね。

二人は結婚し、子供も授かりました。



アメリカの教育心理学者ローゼンタール博士は

「人は褒められ期待されると期待どおりになる」

ということを提唱し、

これをピグマリオン効果と名付けたそうです。


あなたの言葉を奇麗に遣い、ひとも幸せに♪



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